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近年、地球温暖化や外来種問題など広く社会に認識される中で、企業自らの努力による環境制約への対応が問われています。
このような状況を背景に当社では次の点を重点的に企業活動を行っております。
1.廃棄物の有効利用
2.省資源化
3.植生対象地域の地域植物との調和の取れた植生
4.従来の植生工法と同等の品質及び価格を実現した新技術工法の設計施工 |
チップバック植生工法(詳しい工法の説明はこちらから:北海道環境緑化研究会) |
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エコシード植生工法(詳しい工法の説明はこちらから:北海道環境緑化研究会) |
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積雪寒冷地の厳しい環境の中で植生による法面保護工事も、最近は種子吹付から補助資材を基礎工とした厚みのある吹付工や施工場所に成育している樹木の種子を用いた工法が主体となりつつあります。
30年の経験、研究を基に新技術、新工法を開発し法面保護工事を確実なものにしていきます。
また、多くの植生技術者を養成し安全管理、品質管理にも力を入れています。
●種子散布工 ●客土吹付工 ●植生基材吹付工(土砂系) ●植生基材吹付(有機質系) ●各種ネット張工 ●植生シート工 ●植生マット工 |